ミューノアージュはドクターズコスメブランド、つまり医者が監修したブランドのことです。
特にミューノアージュは皮膚科医が監修して生まれたブランドで最新の研究が盛り込まれています。
またたくさんの頭皮に悩みを抱える患者さんを診ているので、安心感が違いますよね。
お医者さんが考えてくれた育毛剤ってどんな感じなんだろうって興味津々な私。
それに1剤と2剤に分かれた育毛剤は初めて聞いたし、体験したことなかったので思いきって購入してみました~!
目次
Wアプローチヘアプログラムの気になる中身は?
公式サイトから注文して2日ほどで手元に届きました。
やっぱりどんなものが入っているのか期待しちゃいますね~。
箱を開けたら、もちろんまずは本体の確認をします。
数とか状態とかしっかりチェック。
女性のための育毛読本、Wアプローチヘアプログラムの使用方法、お客様の声、今泉先生からの挨拶状
キャンペーン、育毛ケア・成功の秘訣、定期購入について、体験談、ちらし、育毛ジャーナルvol.1、vol.2
キャンペーン以外は一冊にまとめてもいいんじゃないかと思うくらいたくさん冊子があります。
こんなにあると読むのが嫌になっちゃうんですが、字が大きくて読みやすいので負担にはなりませんでした。
育毛ジャーナルは、普段のヘアケアについてのちょっとしたアドバイザーが書いてあって、勉強になりますよ。
育毛のちょっとした知識も教えていただけるのは、ケアしていくうえで私はありがたいな~って思うんですよね。
Wアプローチヘアプログラムは養毛料と薬用育毛剤の2つセットで効果を高める!
Wアプローチヘアプログラムは1剤と2剤が2つで1セットになっている今までにないタイプの育毛剤です。
わざわざ2つに分けているのは、当然意味があると思うんですが、役割を見てみればわかると思います。
ここでそれぞれどんな役割があるのか軽く説明しますね!
はじめに使う養毛料(1剤)で髪の元の生成を促進
今までは毛乳頭を刺激することが育毛の鍵だと言われてきましたが、最近の研究では髪の元を作る「バルジ領域」という部分があるのがわかってきたそうです。
この発毛の司令塔である「バルジ領域」を活性させて、毛母細胞を作るかが大きなポイントに!
毛母細胞がたくさんあれば、髪が太く、しっかりするみたいです。
この1剤は成長因子様成分オクタペプチド-2で髪の元となる毛母細胞の生成を促進して髪の「太くてしっかり」をサポート。
他にも頭皮を健やかに保つ成分が配合されているので、整える養毛料なのです!
準備が整った頭皮に次の薬用育毛剤(2剤)をしっかり届ける
1剤で頭皮が整い、活性化しました。
そこへ薬用育毛有効成分5つをど~んと毛根に与えます。
5つも有効成分が入ってるなんて、すごいことなんですよね。
それも育毛剤ならはずせないグリチルリチン酸2K、センブリエキス、酢酸DL-α-トコフェロール、ピロクトンオラミン、パントテニエルエチルエーテル。
他にもニンジンエキスやイチョウエキスなども配合されて、2剤だけでも充分イケそうなくらいだと私は思います。
Wアプローチヘアプログラムのノズルは?
一見、普通のノズルでどこともあまり変わりがないように見えます。
ところがWアプローチヘアプログラムのノズルは違いますよ~!
逆さまにしても液剤が出てこないんです。
他のタイプだと逆さまにしたら普通に液剤がだーーっと出てきて、当然頭皮につけるのにも出過ぎないようにつけるためのコツが要ります。
生え際は特に難しくて、うっかり出し過ぎると顔にかかり、目に入ることも。
その点、Wアプローチヘアプログラムのノズルはボトルを直接頭皮につけて軽くトントンと押し付けるだけで液剤がでてくるのでとってもラク!
Wアプローチヘアプログラム1剤2剤にそれぞれ香りはあるの?
香りはぞれぞれ無臭です。
まったく香りがありません。
エタノールが配合されている育毛剤だとアルコールのニオイが鼻を直撃しますし、ほとんどの育毛剤はハーブや柑橘系のかおりがほのかにするものです。
シャンプーやコンディショナー、整髪剤は香りがついてますし、香水を楽しみたいときはやっぱり他の香りとぶつかるのが気になります。
最初から香りがないってわかっていれば、
香ってるかどうか気にすることもないのでうれしいですよね。
Wアプローチヘアプログラムをそれぞれ手に出してみました
どちらも無色透明な液剤で、水のようにさらっとしています。
試しに手の甲につけてみると、1剤はさらっとしたまま残りませんが、2剤は肌にしっとり感が残ります。
ということは、保湿力もあるし、浸透性も高いと言えると思います。
手の甲の皮膚が柔らかくなっている気がしますね。
これで頭皮をマッサージしたらしっとりと柔らかい頭皮になれるかも?!
Wアプローチヘアプログラムをつけてみました
さてさて、これからがお楽しみ、実際につける瞬間がやってまいりました!
Wアプローチヘアプログラムって2本で1セットだからボトルが小ぶり。
軽々持てるからの持ちやすいし、ブルーのボトルが何となくお薬っぽい感じがする。
ノズルのところで書いたけど、逆さまにしても液剤は垂れてこないので、ボトルをぎゅっと押さないと液剤が出てこない。
ちょっとボトルが固いかなぁ、でも量の調整をすることを考えればちょうどいいのかな。
1剤をつけてみた
育毛読本に書いてある通り、頭皮にトントンと軽く押し付けてみるように塗布。
ちょっとずつ液剤が出てきて馴染ませやすい。
エタノール(アルコール)やメントールが入っていないから、強烈なじ~~んという感じはないですね。
しばらくすると頭皮がじわっと温かくなってくるような感じがします。
その後、2剤をつけてみた
やっぱりこちらも頭皮へトントンと軽く押し付けてみるように塗布。
こちらもエタノール(アルコール)やメントールが入っていないので、特に刺激もなく、そして着け心地はさらっとしてます。
そして相乗効果なのかじわ~っと温かく感じるのが幾分強くなったような。
刺激の強いほうが好きな人には物足りないだろうし、刺激がないほうが好きな人にはちょうどいいかも。
2本で1セットのWアプローチヘアプログラムを使ってみる
付属のパンフレットなどから効能や体験談を読んだり、香りや使い心地なども試してみたけど、良さそうなので4本終わるまで使ってみようと思います。
だた使い慣れない2つのボトルを朝晩つけるのがちょっと面倒で長続きするか不安なところもあるんだよね~。
そんな私みたいなめんどくさがり屋さんには、
付属品にあった朝晩つけたかどうかをチェックできるシートがあるんですよね。
そんなちょっとした気遣いもうれしいし、パンフレットなどを読んでみると知らなかったことがけっこう載っているので、いい勉強になりますよ。
楽しみながら使っていきま~す!